通常版Especially 越野景子 Piano Album Vol.1 CDのお求めはこちら
市販されているCDの音質は、マスターの音質を100点とした場合、75点位が限界だといわれています。
Especially 越野景子 Piano Album Vol.1は、国内でも最高峰といわれるビクターの工場のラインでプレスを行っておりますが、
それでもオリジナルの音源の持つ音の鮮度にはかなわない物があります。
今回は工場に入稿したマスターと同じCD-Rを販売用としてご用意いたしました。
素材となるディスクにはマスター用として最高峰の音質を誇る三菱グリーンチューンを使用し、オーダーごとに1枚づつ手焼きで作成いたします。
ディスクは1枚ずつACOUSTIC REVIVEのRD-3で消磁、RIO-5によるマイナスイオンの照射を行ってから書き込みを行い、
完成後に再度、同じ処理をしています。
CDでは聞くことの出来ない音の粒立ち、深み、これまでのCDでは聞くことが出来なかった新鮮なサウンドをお楽しみいただけます。
さらに、PCオーディオをお楽しみの方のためにオリジナルの音源ファイル
(44.1Khz,24bit)
の販売も開始いたします。
24bitならではの立体感、静寂さ、深みのあるサウンドをお楽しみいただけます。
こちらのファイルもマスター用DVD三菱グリーンチューンにコピーの上の販売となります。
こちらのディスクも1枚ずつ手焼きとなりますが、ACOUSTIC REVIVEのRD-3で消磁、RIO-5によるマイナスイオンの照射を行ってから書き込みを行い、
完成後に再度同じ処理を施しています。
(こちらのディスクはPCでの再生のみとなります。DVDプレーヤーでの再生は出来ませんのでご注意下さい)
Especially 越野景子 Piano Album Vol.1 制作メモ(PDFファイル)
「Especially 〜特別、とりわけ、格別に〜」。
このタイトルは、越野景子のピアノをもっともよくあらわしたひとことだ。
北海道の留萌出身、ソロ・デビューして10年あまりを経た彼女が初めてリリースしたアルバムには、ショパンの「幻想即興曲」をはじめ、リストの「ラ・カンパネラ」、ラフマニノフの「鐘」など、おなじみの作品が並んでいる。だが、越野景子はこれらの曲を、決してありきたりのレパートリーとは考えていない。それがわかるのは、出来上がった曲がどれも、まるで初めて聴くような新鮮な美しさにあふれているからだ。それぞれの曲に真摯に、愛をもって向き合っていなければ、こういう音楽は生まれない。このアルバムからは、越野景子というピアニストの音楽に対する「特別」な思いを聴くことができるのである。
表面的な華やかさがもてはやされがちな最近のクラシック界にあって、こうした丁寧な音楽に出会えることほど嬉しいことはない。越野景子にはそのピアノの音色のように、ピュアでありながら根っこのしっかりした演奏を、これからも続けていってほしい。タイトルには「ピアノ・アルバムVol.1」の文字が刻まれている。彼女の次の「特別」な音楽が楽しみだ。
室田尚子(音楽ライター)
