vividのハイレゾ制作ブログ

ライブ音源の配信の可能性 〜音楽配信の未来は?〜

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レコーディングの現場はイメージを追い求める場所だと思います。
自分のイメージした音楽に挑み、テクノロジーを駆使してじっくりと自分の音楽を掘り起こしていく・・・
そして掘り起こしたものを多くの人に届ける。
そんな作業ではないでしょうか?

その一方でライブの現場は一筆書きの一発勝負。
だからと言ってイメージしたものがアウトプットされないわけではなく、時には想像をはるかに超えるような素晴らしい演奏に巡り合えたりもするものです。
そんな時に、お客様とそのコンサートの記録を共有できる方法があったら素晴らしいと思いませんか?
コンサートの帰り道、スマホにその日の音源をダウンロードしながら帰る・・・みたいな事が出来ないかと考えています。
実際にはこのようなサービスもスタートしています。
http://www.vast.co.jp/pdf/20141118_YES-PressReleaseVMA.pdf

ただ、私たちが考えている事はこのような販売方法を個人レベルでもっと手軽にできないかという事です。

残念ながらiTunesなどの大手の配信サイトは登録から公開までに3〜4週間という時間を要してしまうのですが、このようなサイトでは個人によるファイル販売を可能にしています。
ただ、問題は

1. ファイルサイズに限度があるため、ハイレゾの高音質のファイルを販売しにくい。
2. スマートホンでの再生にある程度知識が必要

という点が挙げられます。

現在ネットワーク・ビジネスを営んでいる会社とこのような事について色々と議論をしています。

この方法が実現すれば、コンサート終了時点でその日の音源の販売の実行中止を決定できる点にあると思います。
そして、ライブ音源のやりとりが活発になるという事は何よりもファンにとっては嬉しい事ではないでしょうか?
ファンにとってはミュージシャンの演奏のそれぞれが貴重であり、たとえミスがあったとしても、それは彼らにとって貴重な宝になる・・・・
真摯に演奏された音楽であればミスでさえも音楽的に聞こえることはよくあることですし。

そのあたりの意識改革ができればライブ音源という分野も数多くビジネスに転換できる要素が潜んでいると思います。
そのような場所を掘り起こすことはミュージシャンが活動を続けていくためにも非常に重要なことではないでしょうか?

あっ!
USBメモリで販売という方法もありますね!

 

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