vividのハイレゾ制作ブログ

レコーディング1日目

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今日から3日間 Arexis Rodjanski氏の録音。
使用するホールは埼玉県と千葉県の境界近くの街にあり、弊社の倉庫からは車で2時間近くかかる。
9時の集合時間に合わせて6:30に出発。

予定より30分早く着いたがホールが開かないため周りの田園風景を楽しみながら一息。
そうしている間に調律の倉田さんも到着してホールも開館。

すぐに倉田さんとピアノの位置や今日の録音方法などを打ち合わせしてセッティングに取りかかる。
エローラホールはステージの床下にスクリーンを格納している部分があって、そこの床が空洞化しているためピアノの位置については少し制限を受けてしまうが、その当たりはお任せする事にした。

調律上がりの11:00にはミュージシャンが到着。
セッティングも上がり、早速演奏位置についての打ち合わせ。
ピアノとビオラ、それぞれの位置で考えられる収録方法とそれぞれのメリット、デメリットについて説明して、最終的な位置をAlexisと決定した。
今日は、ワンポイントで進行出来る可能性が大きい。

11:00にはミュージシャンのウオームアップが始まって、それをセットアップしたマイクを通して聞きながら今回のセッションはワンポイントステレオで進行する事に決定。
今日は、マルチマイクとワンポイントの両方に対応できるようにかなりの機材を用意してきたがかなりシンプルなシステムで作業をする事になった。
ウオームアップの間にマイクの位置を調整して良い所でそれをミュージシャンに聴いて貰う。
ミュージシャンのリクエストに従って、マイクの種類、位置、調律、ピアノの位置を調整。(この間、何度か録音とディスカッションが行われます)

録音関係の調整が終わったのが2時間後の13:00。
それから遅めの昼食と休憩を取って録音開始が14:30。
予定していた5曲を録り終えてちょうど閉館時間の21:00。
素晴らしい演奏と素晴らしいホールの響き。それを余すことなく捉えてくれたNEUMANNのマイクの実力に改めて感動・・・
田園に響く少し秋めいた虫の声を聞きながらそれぞれタクシーに乗り解散。
明日のセッションも楽しみだ。

PHOTO:ホールの様子。使用したマイクはNEUMANN M-50です。

 

20050816

 

 

 

 

 

関連記事

ピックアップブログ記事

  1. 報告が遅れましたが、2月17日、相模湖交流センターで若い音楽家のためのレコーディング・プログラム第一...
  2. Title             Especially 越野景子ピアノ・アルバムVol.1  Ar...
  3. アメリカのアーティスト、Rickie Lee Jonesのオフィスから新作のCDが届きました。

過去の記事