vividのハイレゾ制作ブログ

音質と文化

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今日、とある用事で打ち合わせをした後に思ったこと。

ソフトの内容に対しては検閲はあるけれどそれを伝える画質や音質に対して検閲がないのは文化としては未成熟なのでは?ということ。

正直、僕は今のデジタルで伝送されるものよりもアナログ時代のいろいろなものが好きだ。
逆に言えば、デジタルで伝送されたものしか知らない世代の気持ちってその音質や画質によってささくれ立ったものにされていないだろうか?ということ。

難しい話はしないけど、アナログってそれを伝えるために色々な人が苦労して伝えたいものをメディアに詰め込む。それはソフト側もハード側も同じ。
でも、デジタルってハードが便利になった分、人の手がかからなくなっている。

工場で握ったおにぎりを毎日食べる人と、不格好でも人が握ってくれたおにぎりを毎日食べる人の心がどう変化していくのかという事と同じだろう。

100年後には中身と同じレベルで音質や画質について規制が行われる時代がくるかもしれない。

と思った。

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